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マスタリングで使っている【オリジナル機器】

マスタリングの仕事
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こんにちわ、岩崎将史です。

昨日は、とあるレーベルからリリースする、とあるロックバンドのCDアルバムのマスタリングをやらせて頂きました。また、詳細が決まったら、このブログでも告知は出来るとは思いますが、まだ、確認もとっていないので、内緒です(笑)

このバンドは、正確には覚えていませんが何年越しかの、結構な長い付き合いのような気がしています。
つい先日も、同バンドの別CDのマスタリングを担当させて頂いたのですが、あれからそんなに日にち立っていません。凄い勢いです。僕はアニメを見ないので分かりませんが、人気作品の主題歌などもやられているようです。

前作は「最低でも3万に聴いてもらえる」という事で、気合いを入れて(まあ、いつも気合いは入れてますが)作業をさせて頂きました。

レーベルの方からも「前作があまりにも素晴らしかったので、今回も同じテイストでお願いします」という、嬉しいお言葉を頂きました。

さて、今作は一体、どれくらいの方に聴いて頂けるのか、楽しみです。

僕と直接、お仕事をさせて頂いた事の無い方は、ブログ等を見ている限り「この人の仕事はなんなのだろう?」と思う方も、多いかもしれません。

その辺は、また機会ある時に書きたいと思いますが、昨日はマスタリング・エンジニア、というお仕事でした。

僕の大好きな仕事の一つで、CD作品の「サウンド」を決める最後の重要な仕事です。長い間、常に色々と研究を重ねていて、誰にも負けない、と思っている仕事の一つです。

おかげさまで、いくつかのレーベルからは「売れるCDにするためにはフルハウスでのマスタリングは必須」との認識で、定期的にオーダーを頂いています。

で、こだわり過ぎで、こんな物まで作っています。

じゃ〜ん!!

岩崎将史オリジナルマスタリング機器です
岩崎将史オリジナルマスタリング機器です

オリジナルのマスタリング機器です。

(正確に言うと作成したのは技術者ですが、こういう回路のハード作って〜と、考えたのは僕、ということで^^)

世界に一つです。

大抵のマスタリングにはこれを通します。

どんな音になるかって?

内緒です。

是非、一度、スタジオに試しにきてください。

さて、今日はこのブログを書く前に5時起きで3時間ほど基礎トレしました。年寄り生活時間です(笑)
これから僕がプロデュースしているアーティストの撮影にちょっと立ち会いまして、その後はミックスやら曲作りやら、沢山あります。

みなさんも共に、今日も1日頑張って参りましょう。

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