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カメラ3台で24時間で名古屋から群馬まで日帰り旅行 – あんびるやすこ展

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こんにちは、岩崎将史まさふみです。

今年の夏は休みがない!

6月から8月29日までの約3ヶ月。
仕事に次ぐ仕事で休日がありませんでした。

音楽業界は激動の時代で色々と大変。
スタジオの維持には膨大は販管費が必要で、立ち止まったら死んでしまいます。

とはいえ流石に1日も休みがないのは、子供3人を持つ父親としては不味かろう。

ということで、1日だけ休みを頂戴しました。
8月30日のみ。

そこで24時間で群馬へ行って帰ってくるという家族旅行を計画。

目的は『あんびるやすこ展』

今回の良好を群馬にした理由は、長女が『あんびるやすこ展』へ行きたがっていたからです。

あんびるやすこさんというのは、絵本作家さん。

僕は全く詳しくないのでここで説明はしませんが、公式サイトを上記に張っておきます。

この展示会があんびるやすこさんの出身地である群馬県の高崎市で今夏に開催されていました。

開催期間の中1日だけ、御本人が出演される講演会&サイン会の日がありました。
それに長女は応募していましたが、残念ながら落選。

あんびるやすこさんにはお会いできませんが、せっかくの機会とタイミングなので訪れることにしました。

今回の旅行はカメラは3台体制

僕に取っての旅行は撮影のチャンス。

ということで今回の旅行では、この様なカメラの組み合わせにしました。

  • SONY α7S III + FE 16-35mm F2.8 GM
  • SONY α7S III + TAMRON Model A071- 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD
  • SONY α7IV + FE 50mm F1.2 GM
  • GoPro Hero 12 (首掛けマウント)
  • GoPro Hero 9 (車載マウント)

TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD を旅行で初運用

今回は良好では初の運用となるTAMRONのレンズ『Model A071 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD』を用意しました。

僕は望遠レンズは持っていなくて、いつも必要に応じてレンタルしています。

持っていない理由はお金がないというのもありますが、それ以上に望遠レンズはきりがない。

撮影仕事では現状で『SONY FE 70-200mm F2.8 GM II』が最強だと思いますが、プライベートで持ち出すには大きすぎ。

さらに業務用に購入といっても、大きなコンサートホールやライブ会場では200mmでは足りず、400mm程度が欲しくなることあります。
写真なのか動画なのかでもベストな焦点距離は変わってきます。

旅行用としてはできるだけ軽くてコンパクトな物が良いですし。

そうなると必要に応じてレンタルするのが最強だなと考えています。
望遠レンズは借りるに限ります。

同じ様なレンズが必要な撮影依頼が毎週の様に入ってきたりしてれば、買ったほうが良いですけどね。

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夜中に群馬まで走破

ともかくも、そんな機材をカメラバックに詰め込んで準備。

8月29日の仕事終わり、子どもたちの塾終わりを持って名古屋を出発。

妻と交代で高速道路を走破し、途中のサービスエリアで仮眠。

横川サービスエリアにて朝を迎え、早朝の妙義山を撮影してみました。

横川サービスエリアから臨む妙義山

望遠レンズならではの遠方風景の寄りの写真が撮れました。

ただし若干解像感は低いですね。
安くて軽いレンズだからそこは仕方の無いところでしょうか。

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朝食とって日帰り温泉

高速道路を降りて高崎市へ。

徹夜走破の後は日帰り温泉で朝風呂に入る予定を立てていました。

が、その前にお腹が空いているので朝食。

予定していた温泉の目の前に山田うどんがあったので入ってみました。

人生初となる山田うどんですが、CMとかで知っている程度。
東海エリアには多分無いですよね。

その後は日帰り温泉『湯都里』へ。

ちなみにこの辺りの旅程は動画メインで撮影していました。
写真を撮っていなかっとことにすっかりと気付きまして。

VLOGにしているので見てみてください。

あんびるやすこ展

温泉でさっぱりした後は、本命の『あんびるやすこ展』へ。

実際の絵本の下書きスケッチなどが合わせて展示されていました。

長女はじっくりと時間を掛けて長男と見ていました。

僕は写真を撮りながら見ていましたが、疲れて外で休憩。

2時間くらい待って、やっと長女は出てきました。

ちなみに会場では応募プレゼント品なども含めて、これまでの全ての本やグッズが販売されているらしく、娘たちは盛り上がっていました。

昼食はコナズ珈琲

観覧後は昼食へ。

展示施設の近くに飲食店らしき物はなく、飲食店が多く並ぶ高崎市街にて食事をすることに。
高速インターへ向かう通り道が市街なので、ちょうど良い経路です。

コナズ珈琲発見を発見。
一度行ってみたかったんですよね。
初挑戦。

コナズ珈琲はハワイをモチーフにしたカフェで、ハワイ料理やそれっぽい南国系のメニューのお店です。

コナズ珈琲のパンケーキ

推しっぽいパンケーキを頼みましたが、でかい…。
3人で分けて食べて丁度良さそうな大きさです。

ふわふわで抜群に美味しかったです。

コナズ珈琲のハンバーガー

スタンダードなハンバーガーも大きく味も良く食べごたえあり。
これ1つオーダーすれば十分です。
写真では伝わりにくいですが、モスバーガー2個分以上はある大きさです。

コナズ珈琲のパイン・ココナツミルクのジュース

パインのジュースも美味しかった。
子どもたちの評価も高かったです。
ココナツミルクがベースになっているようでした。

初挑戦のコナズ珈琲は満足感高く良かったです。
値段も高めではありましたが。

テーブルフォトは動画と合わせて『α7S III」に『FE 16-35mm F2.8 GM』で撮りました。

ビーナスラインを抜けて

蓼科牧場

帰りは途中で高速道路を降りて諏訪湖へ抜ける蓼科スカイライン – ビーナスラインを選択。

高速だとぐるっと大回りですが、距離的に近いのとどうせなら良い景色が見れたらなと。

蓼科牧場

蓼科スカイラインでは牧場で牛さん。
路肩に車を停めて、運転席からの撮影ですが、TAMRONの28-200mmという望遠レンズなのでここまで寄ることができました。

ビーナスラインの展望台から望む茅野の町並み。
こちらもTAMRONの28-200mmにて広角から望遠まで押さえてみました。

ビーナスラインから白樺湖

そして反対側の白樺湖。
200mmで名一杯寄ってみました。

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諏訪湖サービスエリアで日暮れを迎えて名古屋へ

その後は諏訪湖へ下り、諏訪湖インターチェンジより中央高速道路へ。

諏訪湖サービスエリアで迎えた日暮れ

こちらの写真は広角で撮りたかったので『16-35mm F2.8 GM』

日暮れを諏訪湖サービスエリアで迎えてから名古屋へ帰宅しました。

帰宅は10時頃で正に24時間の旅でした。

翌日は朝からコンサートの収録現場。
頑張っていきましたよ。

今回はこの辺で。
ではまた。

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