こんにちは、岩崎将史です。
今年の夏前にMIONさんの新譜に携わらせていただいてました。
8月13日に無事にリリースを終え、精力的に活動されているようです。
残念ながら動画はないのですが、ブログに記しておこうと思います。
2020年1月に動画がアップされました〜
MION ニューシングルCD「S.O.S -Soul of Steven-」リリース
ジャケット写真などの情報がないので、リリースイベントの告知写真をシェアしておきます。
TOWER RECORDS ONLINE の「S.O.S」リリースイベントより引用
MIONさんが14~15歳のころからサウンド面のお手伝いを時々させていただいてます。
3タイプの同時リリース
A, B, Cの3タイプがありまして、いずれも1曲目は「S.O.S.」
2曲目のカップリングが3タイプともそれぞれ違います。
僕はリード曲「S.O.S」のアレンジやレコーディング、そして3タイプ全てのマスタリングを担当させていただきました。
ちょっとジャケ写がないので分かりにくいですが、こんな感じです。
MION 「S.O.S -Soul of Steven-」クレジット
作詞・作曲 MION
編曲 岩崎将史
ミュージシャン
ピアノ、オルガン、シンセサイザープログラミング 岩崎将史
Eギター 林剛史
エンジニアリング
レコーディング&ディレクション 岩崎将史・山田貴希力
ミックス&マスタリング 岩崎将史
スタジオ フルハウス
MION 「S.O.S -Soul of Steven-」制作雑記
前作のALIVEに続いてロックなテイストの楽曲です。
今作はあえてMIDIを増やした
前回ほぼ生演奏でレコーディングしましたが、今回はあえてMIDIも多用しました。
いつものようにLOGIC pro Xでベーシックなアレンジとトラックを作成しました。
レコーディングはフルハウスにてProTools HDXを使用
LOGIC pro X でのアレンジ終了後は、フルハウスのProTools HDXに各楽器をWAVで写しました。
生演奏のレコーディングやボーカルのダビングとミックス作業は、やはりProToolsが断然便利です。
Eギターは林剛史氏
Eギターは前作に続いて林剛史氏。
名古屋を代表するロックギタリストの1人です。
昨年末の元SKE48、佐藤実絵子さんライブ依頼のオーダーとなりました。
MIONさんのボーカルダビング
今回はロックテイストということで、マイクプリアンプはルパートニーブ氏オリジナルのFOCUSRITE ISA115HDを選択。
それにDISTRESSOREを組み合わせてパンチ感を出すようにしました。
本人のボーカルが前作以上に成長していて、とても順調に進みました。
さらに今後が楽しみです。
MIONさんインフォーメーション
最後にMIONさんのインフォメーションをリンクしておきます。
基本は情報更新はTwitterみたいです。
それでは今回はこの辺で。
また。