岩崎将史です。
僕がピアノとバンドマスターでサポートさせて頂いた、佐藤実絵子さん昨年末ライブ。
その中から「恋はまるで小説のように」がYouTubeにアップされていました。
一週間前のアップ、気付いてなかったです…。
恋はまるで小説のように Special version
それがこちら。
Vocal : 佐藤実絵子
Violin : 波馬朝加
Piano : 岩崎将史
Percussion : 山下佳孝
今回の動画も佐藤さん自ら編集したんだと思います。
カット割のバリエーションも増えていて凄い上達しています。
実はプチ事件が発生していた
この曲、実は本番中に軽く事件が発生していました。
1番と2番の間の間奏に注目。
下の動画はその位置から再生するようにセットしてあります。
30秒くらい見て頂ければ分かる…かな?
何が起こったか気付いた人はIQ高い!です。(多分)
こ
た
え
は
ヴァイオリンの波馬さんが演奏しているのに音が聴・こ・え・な・い〜!という状態になっております。
ヴァイオリンに取り付けていたマイクが外れた模様。
2番の歌いだしで「あれ?」ってなってます。
面白い。
慌ててマイクを拾って付け直す波馬さん。
自己解決のファインプレイ偉いです。
取り付けていたマイク
オリジナルはエレクトロダンス
ちなみにこの曲、オリジナルはエレクトロ系のアレンジでした。
今回のバンドはベースレスのトリオです。
それように編曲して楽譜を書いてリハーサルに挑みましたが、全然方向性の違うアンサンブルなので果たしてどうなることかと。
ヴァイオリン波馬さんのパーカッション山下さん2人とも素晴らしく、良い感じに解釈して演奏して頂けました。
また次の動画ができたら(できるのかは知らない)このブログでも取り上げます。
ではまた。