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【新型コロナ】海外状況悪化で再びフェーズが戻される?【イベント開催の是非】

【新型コロナ】海外状況悪化で再びフェーズが戻される?【イベント開催の是非】_thumbnail 時事・趣味・雑記
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岩崎将史まさふみです。

新コロナ・ウイルスについては前回のブログでも書いたように、日本はそろそろ第3フェーズへの道を探ろうとしていた中です。

ところが、海外の状況が一気に悪くなり再び第1フェーズ第2フェーズの対応に引き戻されてしまった感があります。

賛否あるのでしょうが具体的で分かりやすい。

国内がそれなりに押さえられる中、新たに海外からの流入が増大しては焼け石に水です。

週末に行われたK1イベント

音楽コンサートの自粛が始まって1ヶ月が立ちます。

僕のクライアント団体や仲間の音楽家たちも大変な日々を過ごしている中、先週末に開催されたスポーツイベントがありました。

最初に断っておくと僕は格闘技には関心も知見もないので、中身については何も知らないです。

自粛要請の拒否と保障についての様々な意見が錯綜

SNSを見る限り、今回のK1の自粛要請の拒否については、開催前は意見が割れているという印象でした。
そしてどちらかというと「政府が中止に伴う金銭保障をしない以上は従う必要はなし」「開催もやむなし」という意見の方が開催以前は多いと感じていました。

著名人は政府に金銭保障を求める意見を述べではいますが、開催すべきとまでは発言していません。
それに対して政府が保障しない以上は従う必要はないという意見の方が多かったのが、明らかに音楽コンサートに対する反応とは違うという印象でした。

週が開けてからは開催強行に対する批判的に意見が目立ってきています。

レギュラーのコンサートの録音仕事も2月後半からは全て中止

僕がレギュラーでお手伝いしているコンサートも1ヶ月間の中止を続けています

そんな中、クラシック音楽業界が保障を国に求める要望を出すというニュースが流れました。

公演や興行に対しての保障というのは意見が分かれるところだと思います。
観光、飲食を始め多くの事業者が相当な金銭的影響を受けています。

しかし、SNSでは「あまえるな」「保障を求めるのは実力が足りないだけ」などの意見が9割を超えていたようにみえました。
そのような声が可視化されやすいシステムになっているのは理解していますが、やはり他のイベントに対する扱いと温度差があるなという印象です。

保障を求めるのが実力不足という主張

批判的意見の多くには、かなり批判の根拠の意味の分からない物が多かったです。

多くのクライアント達は、数百人から1,000名以上の客席を毎回埋めています。
複数日の公演を行っていたりもします。
そんな公演を、毎月数回も行っていたりする団体もあります。

数千円のチケット代を1公演で1,000枚以上の全額返金をし、返金に掛かる手数料などの費用も負担しています。
公演キャンセルにともなう諸経費も支払いますので、1ヶ月で相当な損失のはずです。

十分に興行、ビジネスとして成り立っている公演の自粛要請に対して、
「実力がない」「甘えている」
という意見がなぜ出てくるのか、とても不思議でした。

公演がなくても困らないビジネスモデルも構築しておくべきという意見には同意できます。
が、意見の多くに意味が分からない物があり、一般の人は何か大きな勘違いをしているのか?その部分がまた分かっていないのですが、興味のある部分です。

クラシックコンサートはやって良い?

6,000人のスポーツイベントが世論的にある程度とはいえ許容されるのであれば、クラシックコンサートを自粛する必要はないのではないでしょうか?

ロックコンサートと違いお客さんは声を出しません。
咳をするだけでも周りから不穏がられる世界です。

医療崩壊のリスクを考えると、個人的にはリスクが高いと考えますが、K1に対して「国が保証しないから悪い」という意見がそれなりに通るのであれば、音楽人や民間ホールが損失を持ち続けることはかなり酷だと言えます。

とは、言えまだまだ安心できる状態ではありません。

医者でありジャズ・ミュージシャンとして僕のブログでも度々登場していただいている新谷さんの投稿。

まだ新たな情報が出てきていて、全貌が理解できるまでには時間がかかりそうです。

今の対応の結果が分かるのは4月

今回の連休は、それなりに人々が少し春の陽気に誘われる中、外出自粛が続いた反動でそれなりに外にでた人々が多かったと思います。

仮に感染拡大が発生していたとしても、その結果が分かるのは2週間後
4月後半からは大学の授業も始まりますが、短期間で解決しないことは既に確定しています。
学校や社会インフラの最低限の仕事が続けられるように、感染拡大を抑え込み続ける事が重要になります。

一部海外のように強制的な外出禁止などという事態にならないことを願いつつ。

では、また。

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