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真愛若「月艶の顔」公開|コンサート&配信&動画制作の仕事

カメラ・映像・ライブ配信
この記事は約6分で読めます。

こんにちは、岩崎まさふみです。

相変わらず滅茶苦茶忙しくてブログの更新頻度が落ちています。
もう少ししたら落ち着くので再び更新頻度を上げる予定です。

今回は昨年の12月に行った仕事から、1曲動画を作ったのでそれを紹介しつつ、簡単にお仕事解説です。

「舞台公演やそのライブ配信や動画制作を考えている人」の何かしら参考になればと思います。

真愛若「月艶の顔」YouTube

インスピレーショナル・シンガー・真愛若マーニャさんのコンサートから1曲「月艶の顔」の動画を作りました。

真愛若さんの詳細についてはオフィシャルサイトをご覧ください。

真愛若さんとの関わり

僕の会社フルハウスでは過去いくつものコンサートの制作やライブ配信などのお手伝いをしてきています。

フルハウスの真愛若さんの記事一覧

どんな仕事をしたの?

かなり多くの仕事をやっていまして、シンプルにまとめると次の3つになります。

  • 舞台・ステージ制作
  • ライブ配信
  • 動画制作

それぞれをもう少し細かく見ていくと…。

舞台・ステージ制作は次の5業務を担当しました。

  • 舞台監督
  • 舞台進行
  • 舞台音響・PA
  • 舞台照明
  • プロジェクション(映像出力)

ライブ配信は次の4業務を対応しました。

  • チケット販売
  • 配信管理
  • 配信映像
  • 配信音声

そして動画制作は次の2業務を担当しました。

  • 映像 (撮影・編集)
  • 音声 (録音・調整)

などに分けられます。

今回は上記で述べた全てを僕の会社フルハウスで対応させて頂きました。
当然ながら本番は全てを一人でできるわけではないので、僕が監督して人員を編成して対応。

今回の動画編集など後日のスタジオ作業は僕がもちろん対応させて頂きました。

大まかに何やってるか解説

それぞれの仕事を大まかに何やってるかを解説してみます。

舞台・ステージ制作

舞台監督・演出・舞台進行

舞台監督を僕が担当しました。

準備から本番、そして撤収までを滞りなく行われるように全てに目を配りながら進行させていきます。

準備としては、

  • タイムテーブル
  • 香盤表
  • セットリスト
  • 進行台本

などの作成があります。

そしてリハーサルで出演者の「出ハケではけ」や映像・照明などの演出のタイミングを決めていきます。

出ハケではけ」とは?

舞台の人や物の出入りの事を指します。
舞台に入る事を「出」、舞台から出ることを「捌けるはける」と言います。

袖で舞台進行をするフルハウスの岩崎有香

リハーサルで決まった事を再現する本番の進行はフルハウス岩崎有香に任せました。

僕は諸々全体のケアが必要ですので、舞台だけを見ている事ができないからです。

舞台音響(PA音響)

PAと照明の準備中

舞台音響(PA)も担当しています。
とはいえ僕がオペする訳ではありません。

15年くらい前は僕もオペレートすることはありましたが、当時から長く一緒に仕事をしている人に近年は全てお任せしています。

あ、マイクは僕のこだわりでスタジオ・フルハウスからいくつか持ち込んでいます。

岩崎
岩崎

PA関連の写真は撮り忘れてたモ〜

舞台照明

舞台照明は信頼できる照明家さんにお任せしつつ、楽曲ごとの演出の希望やポイントを指示していきます。

照明家さんの仕事用の様子を少しお伝え。

舞台花道に並べられた灯体たち

作成プランに従って朝一番に灯体を吊り込んでいきます。

そしてシュート。
各照明の位置や場所などを調整して行きます。

プロジェクション

今回はプロジェクションの演出も行いました。

高輝度のプロジェクターとレンズを持ち込んでの投影。
真愛若さんがセレクトした楽曲に合わせた写真や動画を流していきました。

ライブ配信

続いてライブ配信業務。

チケット販売

僕の会社フルハウスでは有料ライブ配信のシステムを契約していて、チケットの販売から配信など全てをまとめて行うことができます。

配信映像

配信映像は全部で8台のカメラを設置。

SONY α7SIIIなどを中心に揃えました。

各カメラの映像をビデオミキサーでまとめ上げてスイッチングしていきます。

音楽的なスイッチを求めたいのでスイッチには敢えてフルハウスの山田貴希力を起用。

ビデオミキサーは昨年に導入したV-8HDなどを使用しました。

配信音声

各楽器のマイク音声や会場に建てたマイクなどをミキシングして配信動画に混ぜ込んでいきました。

配信管理

配信管理の業務も重要です。

配信プラットフォームへの回線接続やセットアップを行い、配信用に作られた映像と音声をアップロードしていきます。

同時に配信状況をモニターしながら、万が一「音が出ていない」「映像が映っていない」などを監視しています。

動画制作

そして今回のブログ記事を各きっかけになった動画制作。

撮影

撮影カメラはライブ配信と兼用。
ライブ配信カメラにSDカードやCF-Epressカードを仕込んで記録していきます。

録音

マイク音声を全て個別にマルチトラックで録音。

録音は全てのマイク回線を記録しています。
データをスタジオへ持ち帰って調整と仕上げを行います。

音の調整と仕上げ

スタジオ フルハウスのミキサー
スタジオ フルハウスのミキサー

調整室と呼ばれるスタジオの部屋で音の調整を仕上げを行いました。
調整はミキシング (ミックス) 、仕上げはマスタリングと呼ばれます。

編集

仕上がった音とカメラの映像データを組み合わせて動画編集を行って完成となりました。

僕はFinal Cut というツールを使って動画編集を行っています。

トータルでの構築

コンサートはその場のクォリティはもちろん、ライブ配信でのマネタイズやその後のアーカイブやプロモーションなど、中長期的に捉える必要があります。

こんな感じでコンサート制作などのお手伝いも行っています。

ということで、簡単にですが僕の仕事の一端の紹介でした。

ではまた。

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