こんにちは、岩崎将史です。
10月28日(月)は名古屋ボトムラインでした。
この場所に来たのは5年ぶり。
前回は「うたまろコンサート2014」でした。
この時はバンドマスターでピアニストとしてでしたが、今回は音響関連のケアに参りました。
村田中 2nd アルバム「school of jazz」リリースとライブツアー
トランペットとピアノのジャズDUO「村田中」のライブでした。
村田中は1st アルバム「selfie」のレコーディング、ミックス、マスタリングを担当させて頂きました。
村田中の過去記事はこちら
今年の夏にキングレコードより2nd アルバムをリリースし、今回はそのツアーの最終日。
1st CDの時はブルーノート名古屋でしたが、今回はボトムラインでした。
ツアー最終日のボトムライン
とても良いライブでした。
ボトムラインのライブの様子はファンの方々が詳しくTweetしてくれています。
村田千紘さんのTwitterも。
なお今回のライブの照明は吉川さんという方なのですが、なんと昨年と一昨年のReNY Limitedでの佐藤実絵子さんのライブの時も吉川さん。
そして大昔の僕の披露宴パーティも吉川さんが担当だったという、コンタクト率の物凄く高い証明さんです。
腕も大変素晴らしく、ボトムラインのステージがめちゃくちゃ立体的になっていました。
トランペットのマイク audio-technica が面白かった
トランペット用に村田さんがコンタクトタイプのマイクを持ち込まれたのですが、色々試せて凄く面白かったです。
微妙な角度と距離で驚くほど印象が変わります。
また別の記事でレビューしたいと思います。
ピアノのマイクは全てフルハウスから
ピアノのマイクはこだわりたいので、フルハウスから4本持ち込みました。
DPA4021の2本と、ROYERのリボンマイクR-121です。
リボンマイクをライブで使うなんて贅沢でしょ?
フォルテッシモのダイナミクスが自然ですし、何よりもモニターしやすい音になります。
ということで、今回はこの辺で。
では、また。