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佐藤実絵子 ワンマンライブ2019「*12月14日一足早い忘年LIVE!!*」

佐藤実絵子ライブ2019スペードボックスライブ・ステージ出演系の仕事
この記事は約6分で読めます。

岩崎将史まさふみです。
トリオでサポートさせて頂いた、佐藤実絵子さんのワンマンライブに無事終わりました。
満員盛況でありがとうございました。

詳細なライブレポートは佐藤さんがブログで詳しく書いてくれています。

僕視点でも少し書いてみます。

後半の10曲をトリオでサポート

楽器の準備中
楽器準備中のスペードボックス

名古屋の新栄にあるスペードボック。
昨年の佐藤さんとのDUOライブに続いて、ここに来たのは2回目です。

前半は佐藤さんのソロ

佐藤実絵子ライブ2019スペードボックスで弾き語る佐藤実絵子さん
佐藤実絵子さんソロの前半

前半は佐藤さんのピアノの弾き語りを中心に

後半戦をトリオで

そして後半戦は3人でサポート。

出演直前に舞台袖でパチリ

出演20秒前に舞台袖で3人の自撮り。

佐藤実絵子ライブ2019スペードボックス

始まりました。

佐藤実絵子ライブ2019スペードボックス
ピアノ 岩崎将史

ピアノは僕、岩崎将史まさふみ

佐藤実絵子ライブ2019スペードボックスでの山下佳孝さん
パーカッション 山下佳孝

昨年に続いて山下佳孝よしたかさん。
今年はパーカッション。

佐藤実絵子ライブ2019スペードボックスでの波馬朝加さん
バイオリン 波馬朝加

そしてバイオリンに波馬朝加はまともかさん。
僕と一緒に演奏をするのは今回が初めてでしたが、今年の夏に仕事は一緒にしていました。

以前にブログにも書いたオカリナ奏者「西村麻衣子」さんのレコーディングに参加してくれていたバイオリニストです。

今回のバイオリン用に10曲を編曲しなおして楽譜を作りました。
イメージ以上の演奏にして頂けました。

楽屋で波馬さんから聞いたのですが、「波馬」という名字は珍しく日本に今は8人しかいないそうです。

佐藤実絵子ライブ2019スペードボックス

佐藤さんも後半戦は衣装替えして登場しました。

佐藤実絵子ライブ2019スペードボックス

アンコールはライブ限定(だと思う)のTシャツで。

スペードボックスのピアノ

リハーサル前の調律中

スペードボックスのピアノについては以前にも少し書きました。
今回は何度も僕のライブの時に担当してくれている調律師さんにお願いしました。

このピアノはロゴの「YAMAHA」が見たことのない独特なフォントです。
調べたところ昭和1桁産まれのピアノとの事。
年季の入ったピアノですが、それだけに少し難しいところがあります。

ペダルが超難しい

まずペダルの扱いが超難しかったです。
ペダルを離す時の機械音と衝撃音が大きい。
「ギ〜、ボンッ!」
と言います。
中々のノイズです。

一般的なグランドピアノは「遊び」と呼ばれる余白があって、ペダルを完全に上げきらなくても音が止まります。
それによってノイズを発生させずに音のリリースをコントロールすることができます。

リハーサル中に散々、話し方を試しました。
が、この遊びが無いのでどうやっても無理。
諦めました。

そしてPA音響用のマイクがピックアップ式でピアノの金属フレームに取り付けるタイプの物でしたので、ペダルオフの衝撃をそのまま拾ってします。

後述する僕が持ち込んだマイクはショックマウント式なのである程度衝撃を吸収してくれるのですが。
昨年はそれをPAでも使って頂きとても良い感じだったのですが、今回はピックアップでやらせて欲しいとのことでした。

フレーム周りのミュートが弱い

当時の設計だと思うのですが、フレームの設計がかなリ独特です。
フレームのとなりの弦のハンマーとミュートが特殊な形をしていて、大きさが他の弦の半分くらい。
そのため、この弦は鍵盤を離しても音が止まらないのです。
中々に扱いの難しい…。

悪く書いているように感じるかもですが、そうではないです。
こういう所が可愛くて、逆に燃えてきたりします。

「フェラーリは暴れ馬で難しいし、故障も多いけど、それが良い」
みたいな話を見かけますが、そんな感じでしょうか?

載ったこと無いので本当の所は知りませんが (あんまり興味もない)
サウンドハウス

動画も録った

Dante回線をMacBookPro1台のみで録音
PAのDante回線をそのままMacBookProのProToolsでレコーディング

今回は佐藤さんがYouTubeにもしてみたいということで、動画の撮影と録音をしました。
と言っても自分たちで出来る程度の簡易なものですが。

カメラは一眼ミラーレスとアクションカムを持ち込んで

カメラはいつもスタジオで使っているミラーレス一眼とアクションカムの複数台を持ち込みました。
業務としてやる場合は、プロカメラマンに頼みますが、弊社フルハウスの山田君が録音も兼ねて八面六臂はちめんろっぴの活躍をしてくれました。

録音はDanteで

録音も今回はマイクプリアンプやADコンバータなどの高価な機器は持ち込まずに、Danteダンテで録音しました。
DanteというのはPAで使われている音声規格で、PA回線をそのままデジタルでPCにレコーディングできます。

僕の一つ前のMacBookPro 201 Mid editionが、活躍してくれました。
このマシンは当時、膨大なDTM作業をこなすために、アップルでは認められていない魔改造を施していました。
メモリも規定より多く積み、SSDドライブも当時の最大容量を2台乗せています。

今となっては少し古いスペックですが、これらによって今なお第一線の現役で仕事をしてくれます。
もし中途半端なスペックで購入していたら、もう引退だったと思います。

アディショナルマイクも追加

とは言え、マイクは重要ですので、マイクだけはスタジオから持ち込みました。

バイオリンに4099

本番前に袖でバイオリンマイクを付ける
上手袖でバイオリンにマイクを付ける

今回はバイオリン用にDPA4099を買いましたよ。
といっても4099は既に持っているので、アタッチメントだけですけど。

バイオリンはステージで動くとどうしても音像が揺れてしまうので、前から購入機会を狙っていました。

ミックスは未だなのでスタジオで音は聴けていませんが、ステージ上でモニターを聴く限りはとても良かったです。

ピアノに4021は最高

DPA 4021 ステレオペア マイクロフォン
スペードボックスへ持ち込んだDPA 4021 ステレオペア マイクロフォン

ピアノはライブには必ず持っていくDPA4021ステレオペア。
これは既にディスコンですが、とても良いマイクです。
10年ほど前の購入で当時は60万円ほどしましたが、買ってよかったマイクベスト5の一つです。

マグネットが付いていてピアノの響板に直接設置できて便利。
他にも沢山魅力がありますが、この辺りはまた別の記事にします。

今ならDPA4099Pというのが凄く安価ですが、中々良いです。

動画がアップされたらまた報告します

今回の動画は佐藤さん自身が編集すると言っております。
どんな感じになるかとても楽しみです。

アップされたらまたブログに書きますね。
お楽しみに。

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