岩崎将史です。
ついにこの時が来てしまいました。
このAirMacくん、最近はとても通信速度が遅くなることがあります。
以前は極たまにだったり、再起動をすれば解消されていました。
最近は何を試みても駄目。
常にではないですが、遅くなる時間がだんだんと増えてきております。
AirMacを購入していた友人たちからも、
僕のAirMacがとうとうご臨終になりました。
という報告が最近は多かったので、
そろそろ我が家もくるかモ〜
と恐れおののいておりました。
我が家に怒涛の嵐が
一昨日の日中のことです。
僕は仕事中でしたが、突然に我が家のWifiが使えなくなったそうです。
子どもたちが、
何にも見れないですけど〜
と慌てふためき、叫び、大クレームになっていたらしい。
我が家のWi-Fiルーターである「AirMac」の再起動を試みるも駄目だったららしく、原因が不明でした。
が、夜にはなぜか突然に復旧。
それから2日ほど経過していますが、昨夜も帰宅後にブログを書き始めたら回線がおそすぎてiPadのデザリングで対応したという次第です。
今日は今の所は調子が良さそうですが、なんとなく時間の問題だなと感じています。
どんなWi-Fiルーターが良いのか?
買い換えるとなると、それなりの出費になります。
5年、できれば10年は使いたい物なので(まあ無理か‥)、現時点でベストと思える選択をしたいです。
今から調べてみましょう。
マジで調べながらこのブログを書いてるんだモ〜
調べ始めたら最近は「wifi 6」というのが良いらしいです。
と思ったら丁度、知り合いからコメントが。
今なら「Wifi6」対応の機器が良いと思います。
あとは利用する範囲の広さで性能を見て選べば大丈夫かと思います。
なるほど、やはりそうなんですね。
某大手メーカーのITのスペシャリストですので、間違いない。
Wi-Fi 6とは?
「wifi」と「wifi 6」についてはこのサイトがめっちゃ分かりやすい。
とにかく「wifi 6」にしておけば古いルーターよりもめっちゃ早くなるという事ですね。
OS端末では、iPhone11シリーズ、iPhone SE (第2世代)、Android端末では、Galaxy 20 5G、AQUOS R5G、Xperia 1 IIがついにWi-Fi6に対応しました。
なるほど、ということは僕が使っている画面がバッキバキに割れた「iPhone 8」ではその恩恵は受けれなさそう。
ただし、今年の正月に届いた最新の「MacBookPro 16インチ フルスペック」なら効果を実感できそうです。
よし! Wifi 6に決まりだモ〜
Mesh Wi-Fi とは?
また別の知人が、
Mesh Wi-Fi 6 !
とコメントをくれました。
Mesh って何モ〜?
調べてみましょう。
メッシュWi-Fiは、同一メーカーの親機と子機を使ってWi-Fiの電波を網目状に広げる通信方法です。近くにある親機か子機を認識して自動で接続先を切り替えるので、毎回接続先を切り替える手間がかかりません。自宅でも常に快適な電波環境でインターネットを楽しみたい方におすすめです。
ビックカメラ.com より
なるほど。
電波が届かない所でも子機ルーターを設置すれば電波を広げていくえるんですね。
それが全て同じWi-Fiとしてデバイスは認識できると。
電波をまさに「網の目」に張れるんだなモ〜
広さと人数や接続端末数をを決める
Wifi 6のルーターにさえしておけば、後は家の広さや端末数などルーターのグレードを決めれば良さそうです。
8名24端末を想定
AirMacを購入したときと我が岩崎家の様子は変わっています。
3人の子供は大きくなり、それぞれが、
- Mac
- iPad
- iPhone
を所有しています。
長いことガラケーだった母親も昨年iPhoneXにしました。
父親が帰宅したときのことを考えると、8名で24台程度の端末回線は確保する必要があります。
Wifi ルーターといえば一番目にする「BUFFALO」
ルーターで良く聞くのは「BUFFALO」というメーカー。
良いのかどうかは知りませんが、会社のネットワークを管理してもらっている業者が良く口にしていたのを覚えています。
「BUFFALO」のホームページを見てみます。
う…ごっついモ〜
アンテナがめっちゃ生えてますね。
「BUFFALO」の動画をみるとアンテナについても解説がありました。
なるほど。
アンテナは重要なんだモ〜
「BUFFALO」のホームページを見る分には、このWXR-5950AX12というのが1番オススメの雰囲気。
- 1戸建てなら3階までカバー
- マンションなら4LDKまでカバー
- 端末は36台まで
- 人数は12人まで
これなら自宅用には十分です。
安くはないけど、この値段だったら下手にケチらずに早く長く使えるものを選んだ方が良さそうです。
何しろつい先程にまた別の友人から、
amazonで安物かったら失敗しました!
電波弱い〜。
との報告が。
大切なのは「仕事がストレスなくバリバリ進むこと」です。
1万円をケチって年間10万円以上も生産性を落としてしまったら意味がありません。
一応ビッグカメラの説明欄も見てみます。
4本のアンテナを傾け電波の通信エリアをカスタマイズできるWi-Fiルーターです。
マンションや一戸建てなど、さまざまな間取りに合わせて最適に調節可能。アンテナ内蔵型ではできない、自由な電波環境が作れます。また、USB3.0ポートを搭載で、外付けHDDを接続しNASとして使用可能。写真や書類などのバックアップや閲覧をインターネットやスマホアプリから操作できます。
ビックカメラ.com より
諸々、最新の状況みたいで不足はなさそう。
第一候補に据えて他と比較してみる
これを第1候補として、
- 下位グレードとの差
- 他社メーカーとの差
を比べて見るのが良さそうです。
下位グレードと比較してみる
「BUFFALO」のホームページをみると、ひとつ下のグレードとして、WXR-5700AX7Sというのがあるようです。
5千円安い。
違いは何も〜?
詳しく見てみると色々と違いがありましたが、
- 2.4GHz帯が 1,147Mbps → 860Mbps
- LANポートが 10Gbps → 1Gbps
- アンテナ数が 8→4
- 端末数が36 → 32
- 人数 12 → 11
端末数や人数は問題なさそうですが、速度の違いが大きそうです。
差額は5千円と考えると、これはグレード下げる意味はなさそう。
他社と比較してみる
続いて他社をみてみます。
ASUSと比較してみる
なんかASUSが良いという記事をみかけたので、ASUSのWi-Fiルータのページを見てみます。
少しだけみて閉じました…このホームページ。
選択肢が多すぎて全く見る気がしないモ〜
やたら商品数が多くそれぞれの違いが分かりやすく書かれていないので、もう何を見たら良いのかさっぱり分かりません。
やってはいけない見本としてマーケティングの教科書に載せれそうです…。
仕方がないのでアマゾンで検索して同価格帯の商品をみてみます。
自宅にこのデザインはないモ〜
我が家は日本庭園を備えた和室、そして時々は西欧風の宮殿になります。
こんなSFチックなWi-Fiルーターはあかん。
なお上記の和室と宮殿は嘘で実際には狹いマンションです。
もう一つ安い価格帯の物を見てみます。
見た目は落ち着きましたが、「BUFFALO」の下位グレードとスペックも似てますね。
これなら「BUFFALO」で良いかモ〜
NECやエレコムなどとも比較してみる
他のいつくかのメーカーも軽く調べ始めましたが、2~3見たところで非常にわかりづらく…。
もう「BUFFALO」にするモ〜
なんか面倒くさいモードになってしまいました。
その時間があったら仕事すすめたほうが良い。
5千円の差額はすぐに埋められます。
「BUFFALO」 のWi-Fi ルーターをポチるんだぞ
ということで、最初にみたコレにしようと思います。
ただ今日は土曜日なので出荷はどうせ週明け。
正式な注文は明日の日曜日にしようと思います。
それまでに、もしこのブログをお読みいただいて、
それオススメしない!
こっちの方が〜
というご意見あればお待ちしております。
ではまた。