こんにちは、岩﨑将史です。
先日は東京でのお仕事。
その仕事についてのブログはまた別で書く予定ですが、翌日はスケジュールの空きがあったので東京ディズニーランドに家族で行ってきました。
色々と写真を撮ってきたのでブログに残しておきます。
今回は2台のカメラをバックパックへ。
- SONY α7RV, FE 70-200mm F4 GII Macro
- SONY α7SIII, FE 16-35mm F2.8 GMII
の2つの組み合わせで挑みます。
実家その2から車で10分

ディズニーランド前夜は父親と妹が住む『実家その2』に宿泊。
『実家その2』は東京に仕事を持つ父と妹がメインで住んでおり、母は名古屋と東京を頻繁に往復。
名古屋の孫(僕の子供たち)と東京の父・娘(僕にとっての妹)との生活です。
ディズニーランドへ車で10分少々ということで、こういう時にはとても重宝しています。
写真は駐車料金を支払う次女。
今回のパーク内は全て娘たちに任せる事にしていました。
さあ、どんな行動になるのか?
最初はホーンテッドマンション

最初はホーンテッドマンションに並びました。

非日常的な空間は写真を撮るのに良いですよね。

パチパチとスナップ。

アトラクション内は当然ながら暗くて不気味。
最初から大泣きの小さい子供たちも。
小6次女も一部シーンでは怖がっておりました。

僕にとっては撮影天国。
暗闇の中で素早く動く乗り物に乗って。
こんな条件で適切な露出とピンボケしないようにの写真撮影は燃えます。

良い感じで撮れんたんじゃないかと。
面白かった。

出口で記念撮影。
白雪姫

続いて白雪姫へ。
こちらも乗り物アトラクション。

毒リンゴを持った不気味な魔女があちこちに。

迷いの森を演出しているのかな?

小人達の家?が出現

さっきの魔女が。

お白が出現し。

その後の展開が良く分からないけど炭鉱の鉱物??

坑道の中で7人の小人。
写真は画角変更が間に合わず6人。悔しい。
でもこの小人達が最後のシーンで終了。
最後良くわからないまま。
王子様も登場しなかったぞ。
娘たちも最後は「???」という感想。
ミッキーのフィルハーマジック

3つ目のアトラクションは『ミッキーのフィルハーマジック』に並ぶ。


ちなみに娘二人は当月が誕生日。(このブログ執筆はそれより後になってしまっています)

3Dでの映像アトラクションということで3Dグラスを付けての記念撮影。


映像だけでなく、水しぶきも随所に飛んできて、匂いもシーンに合わせて感じられるというアトラクションでした。
ランチでスモークターキレッグ

ランチは『カウボーイ・クックハウス』へ。
娘二人は別のアトラクションに並んでいる間に、僕がランチに並びました。


多分、これくらいの量で丁度良いはず。

ディズニーランドで皆が一番好きな食べ物がこのスモークターキレッグ。
射撃アトラクション『ウエスタンランド・シューティングギャラリー」

ランチの後は『ウエスタンランド・シューティングギャラリー』に並びます。
射撃ゲームのアトラクションです。


並んでる間に望遠ズームレンズで周りを撮影。
するとウッディーを発見。


なかなか正面を向いてくれず、帰り際にかろうじて顔の見えるカット。
そのまま前を通り過ぎて建物に入っていってしまいました。

射撃は妻の娘の3人で。
僕は撮影。

それなりの戦果を収めたようですが、

娘は満点を取りたいと何度か挑戦。

見事、全断命中の満点。
記念のメダルをゲット。
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”

次のアトラクション『魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”』へ。

ミクロネシアなのかポリネシアなのか混ざったようなそれ系の設定。

スティッチがキャラクターのアトラクションの様。

誕生日ステッカーを付けていると、キャストがお祝いしてくれるんですね。

建物の中で座って鑑賞するみたい。


正直、アトラクションというか演目は微妙。う〜ん。
長女に感想を伝えたら『だって一番人気のないアトラクションだもん』とのこと。
並ばずに早く入れるから入ったみたい。
ベイマックスのハッピーライド

続いて『ベイマックスのハッピーライド』。
こういう回転乗り物系は僕は無理。
速攻でゲロゲロになります。
ということで、並ぶのは妻と娘二人だけ。

しかし結構な待ち時間。
この間に娘たちが欲しい物を買ってくることに。

リクエストは『リトルグリーンまん』。
丁度白い椅子があったのでそこに乗せて📷。

『SONY α7IV』と『FE 70-200mm F4 GII Macro』で撮影していますが、AIオートフォーカスの安心感。
ピンボケ写真は殆どありませんでした。

高速回転中でもバッチリ、人物や瞳を捕まえていてくれます。

イッツ・ア・スモールワールド

平和なアトラクションの定番『イッツ・ア・スモールワールド』。

列街中の1枚。
『SONY α7SIII』と『FE 16-35mm F2.8 GMII』の組み合わせ。
位ところでしたので『α7SIII』の暗所性能の強さが活きます。









アトラクション自体はどうということはない、至って平某平和な感じ。
写真はまとめてギャラリー表示しておきます。
シンデレラのフェアリーテイル・ホール

続いてパーク中央にあるシンデレラ城の中へ。








シンデレラ城の内部。
近世のお城感が再現されています。
ちなみにこのお白のモデルになったと言われるはノイシュバンシュタイン城。

僕は昔に訪れた事があります。
でも20代前半の頃なので、30年近く前…。

夕方になってきたので妻はお疲れ。

内部はシンデレラのストーリーが絵や造作物と合わせて展示されています。




当然ガラスの靴も。


壁から一定間隔で出現するネズミたち。
これはタイミング合わないと見逃してしまうかも。
でもシンデレラにネズミの設定ありましたっけ??
思い出せない…。


最後は撮影スポットが用意されていました。

お城を出るとエリアが見渡せます。

僕だけ先に降りて記念撮影。
上の写真は35mmで撮影。

こちらは200mm。
ディズニーランドにカメラ持ち込んで感じたのは、20mm〜200mm位が常用的に欲しいということ。
今回はカメラを2台持ち込んで、広角ズームと望遠ズームで挑みました。
ただ標準域も欲しい感じる場面も多く、屋内だと広角も。
とはいえ3台は…。
TAMRON 28-200mmなら広角と組み合わせれば全てカバーできますが、写りがどうしても弱い。
レンズ内手ぶれ補正も内ので望遠側だとシャッタースピードを上げにくく、ノイズと振れとの戦いに。
SONYが純正で35-150mmのF4位で軽量コンパクトなレンズを出してくれれば広角ズームとの組み合わせでもいけるかな…。
などと想像してみたり。
そろそろまとめ

他にも夜ギリギリまでアトラクションを楽しみましたが、数が多過ぎて切りがないのでそろそろ締めます。

ライトアップされたシンデレラ城を撮影。

夜はお土産買い物ですよね。

僕はお土産にはあまり関心が無いのでベンチで荷物の見張り。
流石に疲れた。


ということで、エントランスへ戻ってきてこれで退園。
お疲れ様でした。