こんにちは、岩崎将史です。
先日の書いた、下のブログの続編です。
と、いっても対した進展という訳ではないかもですが、次のフェイズに入ったので書いておこうと思います。
警察からの電話
警察から先週末に電話がありまして、1点の報告と1点の確認でした。
報告1:指紋は採取されず
ドアに飛んできた石ですが、警察が持ち帰った結果、指紋は一切でなかったとのことでした。
指紋出なかったです
ちょっと写真だと伝わりにくいですが、6cm x 3.5cm x 3cm で結構ズシリとくる石ですでので、人が投げたとしらですが指紋がつかないのは考えにくそうで、道具を使ったか、指紋のない未知の生物の仕業の可能性が高いですね(笑)
音楽イベント会社やってる同級生が、
こういうのじゃない?
とコメントくれました。
僕が弾道を見たときの感想と一緒。
しかし、この道具、、
ちょっと欲しいかも。
狩とかしてみたい。
と思ってしまいましたが…。
男子の脳はそういう風にできてるんですかね。
小さい頃は従兄弟と竹で弓矢を作って、蛇やら蛙やら狩っていたものです。
話を戻して、
結局、原因は分からずじまいですが、僕の関心は既にそこにはないので、
ご苦労様です。
ありがとうございました。
と警察官へ次の話へ進ませました。
確認1:被害金額
事件当日の被害届作成時に、被害金額を盛んに尋ねられていました。
このドアガラスの損害金額はいくらですか?
ちょっと直ぐには分からないです。
建築屋さんに聞かないと〜
と、いうことで当日、直ぐに建築屋さんに連絡をしていましので、その被害金額の確認でした。
丁度ど見積もりが来たところ。
じゃじゃ〜〜ん
上記画像がドアの修理代の写真です。
¥170,000 + 消費税 ということで。
もちろん、合計金額以外のところは全部カットしてあります。
明細は出して良いんだろうけど、面倒なので総額だけ。
そして、これはあくまでも材料 & 施行費なので、もう1個。
¥50,000+税 の見積もりも別で来ました。
何かということ、ドアにはカッティングシートで会社情報やロゴなどがデザインされていたのでした〜。
要は看板ですね。
ということで、その デザイン & 入稿データ作成費 です。
それを警察官にお伝えして、事件処理的にはこれで一区切りかな。
カッティングシートのデザイン
なお、19年前にデザインした時は、お金がないので (今もないけど) 自分でデザインしました。
その後は、プロにロゴも作ってもらったりしていたので、玄関のドアも新しい物でやらないと。
まあ、どの道、19年前のデータなんて残って無いですけどね。
仮に自分でデザインしてシート屋さんに投げる入稿データ作る場合、デザインに1日は掛けたい。
ぱっとやるだけなら1時間もあればできるけど、玄関の看板は大事です。
だから音楽発注頂いた時みたいに3案くらい作って、試行錯誤して可能性の中でベストな物をチョイスしたい。
そうするとそれなりの時間工数になるので、プロに頼んじゃった方が確実。
といっても、ほぼ「こんな感じ〜」っていうラフデザインはすでにイラストレーターというアプリで作成して投げているので、そこからどのように改変して提案をしてくるかが凄い楽しみです。
案が上がって来たら、ブログにもアップしようと思います。
そして、僕の最大の関心事はデザインの事ではなく…
こういう時のための損額保険
保険が全額下りるのか?
です。
とっても大切なので、赤く大きくしておきました。
¥0ということは無いはずですが、60%とか70%とか言われても、そこそこキツイぞ。
100%頼む。マジで!
と祈りながら、先ほど保険屋さんに見積もりの写真をメールしました。
1週間くらいで鑑定人が査察にきて保険適用の金額が確定するらしいので、わかったら報告します。
ということで、本日はアレンジ仕事で引きこもります。
では、また。