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オススメのピンマイク【動画撮影や配信に】2020年度最新版

動画制作・映像関連
この記事は約9分で読めます。

こんにちは、岩崎将史まさふみです。

相談者
相談者

ピン・マイクでオススメの物はありますか?

岩崎
岩崎

なんで欲しいモ〜?

相談者
相談者

動画撮影オンライン会議で少しでも声を明瞭に出来たらと思いまして

岩崎
岩崎

それならピッタリのが、いくつかあるモ〜

ピンマイクは、ラベリアマイクとかコンタクトマイクなどとも呼ばれるジャンルです。

動画撮影やオンライン会議のニーズが高まる中で、マイクメーカーも力を入れてきています。

そのため近年はオススメできる、低価格で良いマイクがいくつかあります。

ノイズを抑えて声をクリアに

声を収録するのには、様々なノイズとの戦いがあります。

屋内ではエアコン、換気扇、PCのファンなど。

屋外では風の音や周囲の雑踏など。

こういった場所にはピンマイクはバッチリです。

もし集音する場所が、

  • 屋内のみ
  • 静かな部屋

であればボーカル用マイクが1番オススメです。
次の記事を参考にしてみてください。

そうでなければ、ラベリアマイクやコンタクトマイクなどとも呼ばれうジャンルのいわゆるピンマイクなどがオススメです。

ピンマイクが有利な理由

ピンマイクをオススメする理由は2つ。

口元の近くに置ける

1つめはマイクを顔、口元の近くに置けるから。

周囲のノイズがそれなりに大きかったとしても、声の発生源のすぐそばに設置できるので、話をクライアに拾うことができます。

口とマイクの距離を一定に保てる

体や服に固定するので、常に口とマイクが同じ距離になります。

声質や音量が常に安定するので、話がグッと聞きやすくなります。

特に歩いたり体の向きを買えたりなど、動きが必要な状況でも安定して聞きやすく集音できます。

衣服に取り付ける場合は、服擦れの音を広い過ぎる場合もあるので気をつけてください。
ヘッドセットタイプは、服擦れの音には有利です。

オンライン会議ならAirPods Pro が最強

この後、オススメのピンマイクを紹介しますが、オンライン会議程度であれば、AirPodsPro最強説を僕は持っています。

耳にハメれば直ぐにMacBookProと繋がりますし、スピーカー兼マイクですのでハウリングも起こらず、僕も相手もスムーズに会話ができます。

オンライン会議は音声の質をサービス側がかなり落としています。
そのためAirPodsProなどのワイヤレスマイクが丁度良い感じにハマります。

ただし動画撮影だとAirPod Proなどのワイヤレスイヤホン内臓マイクの音質はかなり厳しいです。

放送局での定番はDPA

ピンマイクに話を戻します。

プロの放送現場などでは、DPAのマイクが定番です。

良いマイク過ぎて個人ユーザーには非推奨

とても良いマイクで音は凄く良いです。
ただし、僕は個人レベルの動画撮影にはあまりオススメしません。

少し高価

理由は、少し高いからです。

大体の商品が5万円~8万円ほどはします。

他社で1~2万円前後で十分に使えるものがあります。

値段なりの良さが物凄くあるのですが、個人で動画や配信、オンライン会議をするにはそこまでのスペックは必要ない考えます。

ただし音質はオーディオ的というか楽器的にも使える音質で、流石にハイエンドマイクメーカーという感じです。

定番のDPAマイク

お金もち相談者
お金もち相談者

敢えてDPAで最高の物を買うぞ!

という人もいるかもですので、いくつかだけ紹介しておきます。

DPAディーピーエー |4060-OC-C-B00

DPAで最も小さなマイクです。
色々な種類のクリップと組み合わせて使います。

僕もひとつ持っていましたが、売却していました。
それは声ようではなく、鍵盤ハーモニカ用に使っていました。

DPAディーピーエー |4188-DC-F

DPAのヘッドセットタイプです。
BとFがあって、黒と肌色の2種類の色があります。

ただし、マイクだけでは使えなくて信号を受ける側の変換や機器も必要です。
その辺りは今回は割愛します。

今回のテーマは次に書く「個人クリエイター向け」のオススメがメインです。
よって、プロの現場はこれが定番だよという紹介程度までで。

個人クリエイター向けのオススメ

ここからが今回の相談者への回答で本番です。

数千円から2万円ほどまでの、安くて良いマイクたちです。

今回のマイクは全て「プラグイン・パワー」が必要なミニ・プラグ対応の物だけを選びました。

カメラやPCの音声入力では、多くの機種が「プラグイン・パワー対応ミニプラグ」になっています。

ですので、今回のマイクは購入すれば直ぐに使うことができます。

「プラグインパワー」については最後の解説します。

国内メーカー

まずは国内メーカーから3つです。

SONY

SONYはECM-C10というマイクがあります。

Sが付いている方はステレオになっています。

極性が2Pならモノラル、ステレオなら3Pですので、カメラやPCなどの機器に合わせて適切な方を選んでください。

ソニーは人気があるブランドですので、使っている人も多くいます。

僕の好みでいうと、少し高域が硬くて強いので、ディエッシングといって「さ行の子音」を押さえる処理をしたくなります。

ソニーらしい音です。

ただ動画撮影やライブ配信でそのな処理は入れたくないので、僕だったらパスするマイクではあります。

岩崎
岩崎

機器との組み合わせや好みもあるモ〜
良いマイクなことは間違いないモ〜

AUDIO-TECHNICAオーディオテクニカ

オーディオテクニカは国産の良マイクメーカーです。

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AT9901はステレオ仕様になっています。

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AT9903とAT9904はモノラル仕様になっています。

AT9903の方はプラグイン・パワーに対応していないカメラやマイクなどでも、電池駆動で可能です。

残念ながら対応していないカメラやPCの人にオススメです。

TASCAMタスカム|DR-10L

TASCAM DR 10L 製品紹介動画

TASCAMタスカム の DR-10L は実はマイクだけではなくて、レコーダーとセットになっている商品です。

ただし、このマイクが非常にイケています。
声の本当に欲しい帯域が良い感じで取れます。

ぶっちゃけSONYやSHUREなどは、高域音もキレイでクリアですが「サシスセソ」などでの子音が少し目立ちすぎて、耳が痛い感じがします。

TASCAMタスカム のこのマイクは、そうした子音のバランスが絶妙。

おそらくですが日本語がしっかりと聞きやすいバランスを追い込んだのではないかと、推察しています。

だからと言って、困った感じがあるわけでもありません。

レコーダーも付いてきてこの値段ですし、カメラの繋がずに音声だけを録音するという使い方もできますので、かなりオススメです。

もちらおんプラグインパワー対応のミニプラグですので、普通にカメラやワイヤレス送信機にも使えます。

海外

海外メーカーは2つオススメがあります。

SHURE

マイクメーカーの大定番のSHUREです。

TASCAMタスカムSONYソニーの中間のようなサウンドイメージを持っています。

RODEロードLavalier GO ラベリア ゴー

TASCAMタスカム の次にオススメなのが、このマイクです。
1万円でこのクォリティは凄いと思いました。

スタジオ用ボーカルマイクとしては、いつも低評価の僕ですが、こういったマイク低価格マイクを作るのは凄く上手なメーカーです。

色が2種類選べるのも、撮影用として良いですよね。

プラグインパワー方式対応の機器

今回オススメしたのは全てプラグインパワー方式のマイクです。

コレに対応してない機種では使えませんので、少しだけプラグインパワーについて解説します。

プラグインパワー方式とは?

プラグインパワーを簡単に説明すると、マイクに電気を送るシステムです。

プラグインパワー方式のマイクは、ほとんどの場合において、エレクトレットコンデンサーマイクという方式の集音方法で少しだけ電気が必要です。

ですもで、単純にPCやカメラにミニジャック入力がついているからといって、使えるとは限りません。

岩崎
岩崎

ブラグイン・パワーの詳細については、既に記事を書き始めているので、近日中に公開するモ〜

ほとんどのミラーレスやコンデジ、ビデオカメラは対応

といっても心配する必要はありません。

現在市販されている、カメラなどはまず「プラグインパワー対応」となっています。

直接カメラの音声入力端子に接続すれば使えます。

ただし、カメラの場合はワイヤレス、つまり無線での利用が圧倒的にオススメです。

無線で使うなら送受信機は RODE|WIRELESS GO 1択で

Wireless GO Features and Specifications

そして無線の送受信機を買うなら、今ならRODEのワイヤレスGOの一択です。

2万円ほどで、送信機受信機がついていて、しかもコンパクト。
カメラのホットシューに受信機を取り付けることができます。

バッテリーも6~7時間も持つということで、最高に使いやすい送受信機になっています。

色も白と黒の2種類から選べます。

ミキサーを使うなら、必ずプラグインパワー対応の物で

有線(ワイヤード)で使う、かつオーディオ・ミキサーを使いたいということであれば、プラグインパワーに対応したミキサーが必要です。

YAMAHAヤマハ の AG03 であれば、配信用ミキサー オーディオインターフェイスと歌っているだけあって、プラグインパワーに対応しています。

オーディオミキサーとなると業務用マイクのファントム48V電源というのが通常で、「プラグインパワー」に対応した物は少ないです。


こんな感じで、ピンマイクについて書いてきましたが、参考になりましたでしょうか?

役に立ってくれたなら嬉しいです。

僕のスタジオ「フルハウス」では、音楽制作や映像、録音などをやっています。

ライブ配信なども相談うけてますので、よかったらホームページを覗いてみてください。

では、また。

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