こんにちは、岩崎将史です。
先日はJAZZアンサンブルセミナーの収録ロケと映像完パケまでのお仕事でした。
どの様にして行ったのかを簡単にご紹介します。
ジャズ・ピアニスト柳原由佳さんからのご紹介
今回の案件はジャズ・ピアニスト柳原由佳さんからのご紹介でした。
柳原由佳さんは以前にこちらの動画で録音や映像制作を担当させて頂きました。
先日たまたまYouTubeで下の動画を見ました。
イントロでめちゃくちゃ引き込まれてしまいました。
素晴らしいピアニストです。
SAXOPARKのアンサンブルLAB
今回のジャズ・アンサンブルセミナーは「SAXOPARK」が主催。
ジャズの演奏、特にアドリブに特価したオンラインレッスンなどを行っています。
代表のサックス奏者・秦野真里さんとは今回初めてお会いしお仕事をさせて頂きました。
ジャズ・アンサンブルセミナーの録音と映像収録のプラン
システムは上手の様にプランしました。
- 映像カメラは7台。
- 楽器用マイクは17本。
かっちりとマルチ・カム、マルチ・トラック・オーディオでの収録です。
それなりの物量に加えて搬入から仕込みまでの時間が1時間ほど。
中々にしびれるタイトなスケジュール。
通常であれば安全を期すために、仕込み人員を増員する所です。
が今回は僕の会社フルハウスチームは大阪でのレギュラーの大きな仕事が入っていました。
そのため人員は最低限。
僕を含めての2名だけで対応することになりました。
とはいえフルハウスでは、コンサートやイベントの音楽音声収録、映像収録は日常業務。
現地での仕込みがスムーズに進捗するようにシステムを組んでいます。
当日の現場判断での微変更はありましたが、問題なく収録を完了させることができました。
当日の収録の様子はVLOGにしています。
僕の大活躍ぶりを是非ご視聴ください😁
スタジオで音声ミックスと映像編集を施し納品
『アンサンブルLAB』は合計3時間にも及ぶ白熱のセミナー収録でした。
収録終えた後はスタジオで映像編集と音声ミックス作業。
1週間ほどの期間を頂いて作業を終え、映像ファイルにて納品させて頂きました。
セミナー本編の動画はこちらから購入・視聴できます。
この様な感じで音楽物を中心に録音・映像制作関連も日々行っています。
もし必要な時は是非お問合せフォームか株式会社フルハウスまでご連絡ください。
それでは今回はこの辺で。
ではまた。