加藤梨菜 Masap 1st ワンマンライブありがとうございました

こんにちは、岩崎将史まさふみです。

やっと実現できました。
加藤梨菜 MasaP チャンネル 1st ワンマンライブ『Summer Vacation』。

先ずは駆けつけて頂けた皆さんには本当に感謝。
満席になるとは思っていなくて、本当助かりました。

ずっと踏み切れなかったリアルライブ

加藤梨菜MasaPチャンネルとバンドを初めた当初は、

などと考えていました。

そんな中で2度ほどCDや新譜音源のリリースなど、節目節目で僕のスタジオ『フルハウス』からライブ配信を加藤梨菜さんのソロライブでお届けしたりしてました。

その際に僕が最も注目していたのはPVと呼ばれる視聴数の増減。

何回かの無料YouTubeライブ配信を行いましたが、だいたい60名ほどの方にいつも見て頂けてる感じでした。

なんとなくの経験上の感覚で、僕はそう感じていました。

ソロでのライブはその数字でも全然OKなんですけどね。

バンドとなると関わる人員が大幅に増えてしまいます。
演奏メンバーだけでなく舞台技術や製作なども含めて、動く人員も予算も桁が変わってきます。

集客数をできるだけ的確に予想し、最適と思われる会場を押さえ予算を組みなどします。
『フルハウス』はコンサート製作業務も請け負ってますので、主催として開催する際のその大変さを熟知しています。

そうすると中々に踏み切れる状況ではないぞと。

そうこうしている間にチャンネル開設も3年目の節目。

スタジオでの演奏動画はかなりストックされてきましたが、個人的にもそろそろライブ映像の編集もしたいなと。

自分の活動として、加藤梨菜MasaPでの活動としてライブ映像がまだ1本もないので何とかしたいなと。

フルハウスの業務宣伝素材として使えるならあり？

僕の会社フルハウスでは毎週末と言って良いくらいにコンサートの録音、録画、ライブ配信、音響などの業務も請け負って実施しています。

ただし飽くまでも主催はクライアントであり、僕の仕事は現場の監督や制作。
その場合、収録した音声や映像は殆どの場合において僕の方からは公表できないんですよね。

そこで『加藤梨菜MasaPライブ』の映像や音声を、フルハウスの宣伝素材として使おうと考えました。

とは言え弱小零細企業。
広告宣伝費予算も雀の涙ほどしかありません。

やること音楽だけじゃないので少々大変ですが😅
8/20のカメラプラン作成中。
収録のうち配信に送るのをどれだけにしようかなぁ。(予算の都合)など。https://t.co/ySZMymiq7x #加藤梨菜masap #ライブ収録 #スタジオフルハウス名古屋 pic.twitter.com/65fivQkBwC

— 岩﨑将史(Masa Iwasaki) (@masafumi_iwa) August 7, 2023

本業の１つであれライブ収録。
まさか自分のライブ収録や配信のプランニングを自分でする事になるとは。
でも外注してる場合ではないので「やれることは全て自分でやる！｣の精神で走りました。

少しでも赤字を減らすべく、数々の工夫を凝らしていきつつ何とか実現に漕ぎ着けることができました。

実現できた 1st ワンマンライブ

という中で『加藤梨菜 MasaP バンド』の初ライブを何とか実現することができました。

冒頭６分部分だけ映像公開しました。

音声はほぼ何もしていない状態のラフですが、臨場感は感じて頂けるかと思います。

冒頭部分のSEも前日に作曲。

明後日のライブのオープニングSE作ったよ。
時間かけられず2時間足らずの作業でごめん。
でも逆にこれくらいライトな方が良い気が。#加藤梨菜masap #masap_サマバケ #スタジオフルハウス名古屋 pic.twitter.com/9ubWsCZJtr

— 岩﨑将史(Masa Iwasaki) (@masafumi_iwa) August 18, 2023

本当はもっと早くできてる予定だったんですけどね。
色々な準備に時間が必要で一番最後のギリギリになってしまいました。

上記の動画は冒頭部分のみですが、S席チケット用に全編アーカイブ映像も編集しました。

投稿者: @iwasakimasafumi

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ライブ配信チケットを購入された方はアーカイブが見れるのですが、チケットと配信アーカイブの併売がシステム的にできなかったんですよね。

なので手動で編集してご案内。

そして、プレミアム配信チケットをご購入頂いた方には、会場の雰囲気を少しでも感じ取って頂ける用オフショット映像を作成。

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カメラマン大西さんが沢山撮ってくれたので盛りだくさんの40分。

そして特典諸々をご案内。

S席特典のご案内発射しました。#加藤梨菜masap #masap_サマバケ pic.twitter.com/YFcf6glVJN

— 岩﨑将史(Masa Iwasaki) (@masafumi_iwa) August 27, 2023

次回をどうやって実現するか？

次回をどうやって実現するか？

これから模索しますが、既にいくつかのアイディアはでてきています。

すでに加藤梨菜さんとは打ち合わせも始めています。

実現できそうな場合は、ホームページやブログ/SNSでもお知らせ投稿していきます。

情報の早期取得はメルマガ登録が確実ですのでこちらもよろしくお願いします。

今回はこの辺で。
ではまた。