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ライブの写真撮影BLOG|DOXYで歌おう!

カメラ・映像・ライブ配信
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こんにちは、岩崎将史まさふみです。

先週末はとあるミニライブイベントのスチルカメラマンのお仕事でした。

ボーカルスクールの合評会ラ

vocal studio Rejoyceボーカル・スタジオ・リジョイス」というボイストレーナー佐藤ユウカさんが主催するボーカルスクール。

今回はそのスクールの発表会でした。

佐藤ユウカさんは僕が10年ほど前にCDをプロデュースしたシンガーソングライターです。

会場は名古屋市・栄にあるLive DOXYライブ・ドキシー

Live DOXYにセットされたボーカルマイク

僕も自分のバンドやサポートで何度も出演したことのあるライブハウスです。

ピアノ、ギター、ドラムによる生演奏でのライブ

ピアノ、ギター、ドラムによる生演奏をバックにボーカルスクールのメンバーが歌います。

バンドメンバーはあまりにも良く知ったメンバーでした。

ギター望月雄史さん
ドラム 岩崎知弘さん
Piano 片桐一篤さん

とても良く知る3名でした。

今回はボーカルの生徒さん達が全部で15組で20曲程度。

「DOXYで歌おう!」タイムテーブル

2時間ちょいのイベントでの撮影でした。

カメラは3台

「Live DOXY』にセットされた望月雄史さんのギター

今回は3台のカメラを持っていきました。

SONY a7iv が1台と a7sIII が2台です。

3台のカメラを持っていく理由

3台も持っていく理由は3つのレンズを使いたいから。

ライブ・イベントは次から次へと出演者が登場しますので、レンズ交換する時間がありません。

僕はいつも必要になるレンズ分だけボディを持っていきます。

3つのレンズを使い分ける

今回のレンズ構成は次の3種類にしました。

  • 望遠ズーム
  • 標準単焦点
  • 広角ズーム

この3つがあれば、基本的な全ての画角を押さえることできます。

もっと大きな会場であれば、より望遠のいわゆる超望遠レンズが必要ですが、今回の会場は小さめのライブハウスですので、この3つで十分。

レンズはもう1本余分に標準ズームも持っていきました。
状況によっては単焦点ではなくズームレンズという選択肢も残すために。

広角ズームレンズ

広角ズームレンズでステージ全体を撮影

広角には FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1636GM)。

全体を収めるカットに使います。

標準単焦点レンズ

標準には FE 50mm F1.2 GM (SEL50F12GM)

適度な広さで撮るのと、ステージ以外の様々なアイテムやオフショットを撮影するのに向いているレンズです。

終演後に談笑する佐藤ユウカさん

持っていった FE 24-70mm F2.8 GM (SEL2470GM) は結局使わなかったです。

望遠ズームレンズ

REMIさんのステージを後方中央から197mmで

望遠ズームは FE 70-200mm F2.8 GM OSS II (SEL70200GM2)。

モーリーさんを客席中央下目からから102mmで

全身からバストアップなどの寄りまで撮るためのレンズです。

200mmならLive DOXYではここまで寄ることができます。

ですのでライブ撮影でのメインのレンズという位置づけ。

こちらは毎回レンタルで使っています。

今月は望遠ズームが必要なライブ・イベントの撮影仕事は3回。

もっと使用頻度が多ければ購入したいところですが、それくらいだと経営的にはレンタルが得です。

どのレンズも爆速オートフォーカス

どれもオートフォーカスが爆速で優秀なレンズを選択しています。

僕は画角を決めたら、ジョイスティックでピント位置を操作。

あとはカメラにお任せという方法が多いです。

もちろん状況によりケースバイケースですけどね。

全てRAWで撮影

僕は基本的にはいつもRAW撮影です。

一般的にデジタルカメラのでスチル写真はJPEGとRAWの2つのどちらか、または両方で撮るかを選べます。

RAWを使うことが多い理由は、セレクトした写真を後でRAW現像で調整したいからです。

特にライブハウスは輝度の差が激しいので、RAWで撮ることで安心して撮影に集中できるというのもあります。

RAWならぶっちゃけ白飛びさえ避けておけばある程度あとで何とかなりますからね。

即時性・即効性を求められる現場であれば、JPEGも同時記録しますが、今回は持ち帰ってセレクトしてから納品の仕事なのでRAWのみにしました。

2時間のライブで8,000枚を撮影

15組全ての出演者を3個のレンズそれぞれで撮影していいきます。

1つのレンズ毎に

場所

  • 高さ
  • 画角(広さ)

を変えて撮っていきます。

客席後方の上手、中央、下手などで画角を変えて3種類のレンズで全て撮ります。

これだけバリエーションがあると、基本的には本番中は休憩無しで、ひたすら移動とシャッター押しの繰り返し。

この日は全部で8,200枚ほどのカットを撮りました。

セレクトした180枚を納品

撮影後はスタジオに戻ってきてセレクトとJPEG現像。

adobe light room でのセレクト作業

8,000枚超のデータをMacBook Proに読み込、より良いものを1組数枚づつを選ぶ作業をします。

このセレクト作業にはlightroomが威力を発揮します。

というかlightroom無しでは仕事にならないほどとても重要なツールです。

名前管理とAI

8,000の写真には誰が写っているのか、キーワードなどを埋め込んで行く必要があります。
これにより検索で見つけたい写真を見つける事が可能になります。

要は名前の管理が重要なのですが、ここでlightroomの人物認証昨日(AI?)が威力を発揮。

人の顔と名前を数枚ほど手入力で登録していくと、後は勝手に自動で写真に人物名を埋め込んでいって、同時にキーワードリストにも名前が入ります。

この辺も便利すぎて本当にLightRoomは神。

セレクトは2時間ほど

LightRoomはセレクト機能も超優秀。

ボツ写真、良い写真などに☆1〜5を付けてランキングしていきます。

プレビューを見ながらテンキーでサクサクとセレクト。

各出演者が数枚程度は必ず残るようにし、約180枚ほどを納品用にセレクトしました。

2時間ほどで180枚のRAW現像

セレクトした写真は簡易なRAW現像を行います。

最終的な明るさなどを少し補正して全ての写真を見た時に凸凹しないようにします。

アーティスト写真やプロモーション写真であれば、レタッチと呼ばれる細かい編集調整を行いますが、今回は記録。

その為簡易な調整のみ。

とは言え180枚を1つづつ触っていくと2時間程は掛かってしまいます。

Tourboxが威力を発揮

岩崎まさふみが導入したTourbox

調整作業ではTourboxが威力を発揮。

これがなかったらもっと時間が必要なのと、腕が痛くなります。

今年の春に導入したのですが、ブログでは取り上げてませんでしたね。

時短と体への負担を軽減するのに物凄く効果的なデバイス。

そのうちレビュー記事を書こうと思います。

スチル写真の撮影も時々やってます

司会進行をしながらライブを鑑賞する佐藤ユウカさん

そんなこんなで翌日に写真データ180枚での納品完了。

こんな感じでライブやイベントのスチル写真の撮影もやってます。

もし必要な際はお問い合わせフォームから遠慮なくご連絡ください。

それではまた。

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