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名古屋港水族館 by SONY α7s III & SIGMA 28-70mm f2.8 DG DN | Contemporary と共に

時事・趣味・雑記
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岩崎将史まさふみです。

久々に個人的なブログで、少し写真とカメラの話です。

家族で名古屋港水族館に行ってきました。

僕としては、SONYの「α7S III」を購入してからの初水族館。

そして「SIGMAシグマ 28-70mm f2.8 DG DN | Contemporaryコンテンポラリー」が到着してから本格的な運用となります。

  • 暗所に強い SONY「α7S III」
  • 軽量コンパクトなSIGMA 「28-70mm Contemporary」

という2つのメリットを活かすには絶好のロケーションです。

その使用感などを撮影した写真を元に少しブログに纏めてみます。

入場

名古屋港水族館 南極観測船ふじ

駐車場な名古屋港水族館に向かう途中に「南極観測船 ふじ」が展示されています。

広角端の28mmめいいっぱいだとコレくらいの画角。

24-70mm ARTの広角端に比べると狭いので難しいシチュエーションもあるかもですが、今回はコレ1本で撮るというのをテーマに先へ進みます。

名古屋港水族館の入り口正面

正面入口に向かっていきます。

こちらはあえて1:1の正方形スクウェアで。

SNS投稿などを考えて最近はデフォルトを1:1にしたパターンも撮影モードに登録しています。

「α7S III」は1:1の正方形スクウェアで撮影しても、元データはフルサイズ3:2で残っているので、いつでも切り替えられます。

名古屋港水族館は予めチケットを予約購入しておくと、並ばずに入場することが可能です。

北館

名古屋港水族館 の イルカ

入場すると一番最初はイルカです。

胴体なのでシャッタースピードを1/400 sec に設定して、絞りも開放ではなくF4でひとまず。

ISOは最低の80から初めてました。

名古屋港水族館 イルカの化石

こうした陰影があると撮ってみたくなります。

イルカのショーがありますが時間的なタイミング悪かったので、後で戻ってくることにしました。

名古屋港水族館は昼食などでいつでも外出できます。
近くにフードコートがあるので、そちらで済ませて再び入場しました。

戻ると午前中は空いていた館内の人口密度が劇的に上がっていました。

多くの人が昼頃から訪れるようです。

南館

名古屋港水族館 南館入り口の壁

南館の入り口にある化石風の壁。

南館の最初のテーマは以前は海流をテーマとして入り口に巨大な流木が置いてあり、海の音が流れていて雰囲気があって好きだったのですが、無くなっていました。

日本の海

名古屋港水族館 南館 イカ

南館に入ると本格的に室内は暗くなります。

高感度撮影能力の高い「α7S III」の見せ所。

そして水面やガラス面の反射を押さえるために、ここからC-PLフィルターを装着しました。

C-PLフィルターを装着すると減光されて若干暗くなりますが、「α7s III」ならそのマイナス効果も十分に補ってくれるのではないかと来たい。

結果は予想通りにノイズも少なくくっきりとした写真が撮れていきました。

ちょっとフォーカス甘かったかも。

赤道の海

名古屋港水族館 南館 赤道の海

暖かい海がテーマの展示スペース。

カラフルな魚が増えます。

ガラス面に少し僕が写り込んでいますが、これはどうしようもなかったです。

ウミガメ回遊水槽 

名古屋港水族館 南館 赤道の海 カメ

そしてカメ。

南極の海

名古屋港水族館 南館 ナンキョクオキアミ

暗い所の僅かな光でどれくらい撮影できるかも試してみました。

少しピントが微妙な感じもしますが、明るさは良い感じ。

本当に「α7s III」を選択して良かったです。

そして南極といえば、なんといってもペンギンです。

名古屋港水族館 南館 ペンギン

ガラス越しで少し汚れも写ってますが、ペンギンの羽の質感が SigmaシグマContemporaryコンテンポラリー でしっかりと描写できました。

そしてペンギンの撮影ではなんといっても難しいのが海中を泳いでいる時の写真。

名古屋港水族館 南館 ペンギン

ペンギンが泳いで通るであろう位置を予め予想して、マニュアルでピント位置を肯定しておきました。

そしてカメラの撮影ドライブを連写モードに設定。

少し早めにシャッターを切っていきます。

バッチリと真ん中に収めることができました。

α7s III」は毎秒20枚の連写が可能です。

普段は連写はしませんが、こういう早い動体を撮影する時には重宝します。

先日発売されたSONYのフラッグシップ・カメラ「α1」は毎秒30枚の連写が可能ということで、より連写には向いています。

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ただし画素数が5,000万画素と高解像度過ぎるので、こういった暗い場所では「α7s III」の方が良い気が僕はしています。

α7s III」は1,200万画素ですが、こうしたブログやWEB記事などは、「縦 1920 pxピクセル : 横1080 pxピクセル」程度までの200万画素以下で公開されることがほとんどです。

4Kの高解像度のディスプレイで最大に広げても800万画素ですので、個人的にはトリミングしたとしても1,200万画素で十分と考えています。

その分データも軽く扱いも楽です。

くらげなごりうむ

ペンギンを終えて1階に降りるとクラゲのみの展示スペースである「くらげなごりうむ」がありました。

北館ができる前はココが最終の出口だったんですよね。

少しづつクラゲを照らすライトの色が変化していきます。

他にも様々な種類のクラゲがライトアップされて展示されていました。

SIGMAシグマ 28-70mm f2.8 DG DN | Contemporaryコンテンポラリー」の超絶接写です。

軽くて小さいのにそこそこ寄れる。

距離は覚えていないですが、水槽に限りなくて寄って撮影しました。

これも接写系。

照明と水槽の位置的に赤い服を着てカメラを持っている僕が写り込んでしまいます。

絞りを開放にして寄ることでボヤかしてごまかしてみました。

この辺も後ろをぼかしつつ撮影してみました。

SIGMAシグマ 28-70mm f2.8 DG DN | Contemporaryコンテンポラリー」のボケ感はズームレンズとしては中々に優秀だと思います。

イルカのパフォーマンスショー

最後に北館へ戻りイルカのショーを観覧しました。

15:30からという夕方の回になってしまったので、プールが日影になってしまいました。

そのためにイルカが少し暗いですが、めげずに撮影。

イルカも早いので、連写で撮影。

良い感じでジャンプの頂点を捉えることができます。

同じ写真に見えるかもですが、全て別の写真です。

水族館から出て

1日水族館を堪能して、外にでました。

夕暮れの水族館と名古屋港

家族と過ごす日でしたので、水族館の写真以上に家族の写真も撮ったのですが、掲載はNGですので遠目のショットだけ。

そして夕暮れの水族館と名古屋港。

という感じで1日堪能しました。

話題の「ぜんめいや」に立ち寄り

あ、そうそう。

水族館に入る前にコチラに寄ってきました。

「ぜんめいや」のいちごパフェ

ど〜〜んと巨大な「いちごパフェ」。

水族館から少し北にある「ぜんめいや」というお店です。

水族館から徒歩でも行けます。

中々に写真映えするパフェなどがあります。

興味のある人は寄ってみてください。


時々こうした個人的な事も書くと思いますが、ご容赦ください。

では、また。

少しだけですが動画も試したかったので、YouTubeにアップしています。

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