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【TELESIN × DJI Osmo Pocket 4】現場で使えるメイン機材に変わる。アクセサリー一式を実戦レビュー

TELESIN DJI Osmo Pocket 4用フィルターキット4枚セット カメラ・映像・ライブ配信
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こんにちは、岩﨑将史(まさふみ)です。

DJI Osmo Pocket 4は、私のようにライブやイベントの現場でカメラを回す人間にとって、”サブ機”として非常に優秀です。
ただ、現場で使い込むほどに「もう少しこうだったら」という運用上の課題も見えてきます。
暗所、逆光、長時間収録、そして持ち運び。

今回はTELESINからPocket 4用アクセサリー一式をご提供いただきました。

実際に屋外ロケ(熱田神宮〜公園)とスタジオで使い倒してきました。
良かった点・イマイチだった点をそのままレビューします。

※本記事はTELESIN様より製品提供を受けて制作しています(金銭のやり取りはありません)。使用感は忖度なしの実感ベースで書いています。

動画版はこちら

今回のアクセサリー1式

今回提供いただいたTELESINのアクセサリー一式。フィルターキット・ハード保護ケース・ソフトキャリングケース・ミニフィルライト・大容量バッテリーハンドルの5点(手前の白い箱がバッテリー)。

今回は下記のアクセサリー1式を提供いただきました。

  1. フィルターキット(VND[ND2〜32] / CPL / 1/4ブラックミスト / クールローズ)
  2. ハード保護ケース(フィルター4枚内蔵可・強力マグネット・手鏡付)
  3. ソフトキャリングケース(ショルダーストラップ付)
  4. ミニフィルライト(2灯セット)
  5. 大容量バッテリーハンドル(5000mAh)

フィルターキット:今回のMVPはCPL

4枚セット(VND・CPL・1/4ブラックミスト・クールローズ)。
結論から言うと、この製品群の中で一番のお気に入りはCPLフィルターになりました。

CPL:反射が消えて水中まで見える

水面やガラス面の反射を除去できる偏光フィルター。
今回、公園の池で試したところ効果は絶大。
フィルターなしでは反射で見えなかった水中が、CPLありでは鯉まではっきり見える
角度を回して反射の消え具合を調整できます。

CPLフィルターなし。水面の反射で水中が見えない
CPLなし:水面の反射がかなりあり、水中が見えない
CPLフィルターあり。反射が除去され水底まで見える
CPLあり:反射が消え、水底の石や枝まで見通せる
CPLフィルターの使用前後比較。左(CPLなし)は水面の反射で鯉が見えず、右(CPLあり)は反射が消えて鯉がはっきり見える
同じ池・同じ構図でのCPL比較。左(CPLなし)は反射で鯉が見えず、右(CPLあり)は反射が消えて泳ぐ鯉までくっきり。

VND(可変ND):薄くてジンバルに干渉しない

このバリアブルNDフィルターは1〜5段(ND2〜32)の無段階減光。
マグネット着脱で、しかも薄い。
電源を切ったまま着脱してもジンバルに引っかからない
これはとても嬉しいポイント。

純正のワイドコンバージョン・レンズは厚みがあり電源ON/OFFの度に取り外し。
凄く面倒で結局使わなくなってしまいました。

このVNDフィルター調整はかなり軽いです。
撮影中に指が触れて値が動くことも。

露出オートなら実害はほぼありませんが。

VNDフィルターの減光比較
VNDで減光量を変えた比較(露出・ホワイトバランスはオート)

1/4ブラックミスト/クールローズ

1/4ブラックミストは本来、夜のイルミネーションや明暗差の大きい人物撮影で活きるフィルター。
今回は試せる場面が少なく、軽く紹介する程度に。

クールローズのような色系フィルターは普段使わないので用途を模索中。
今後試していきたいところです。

クールローズフィルターを付けて撮影する様子
クールローズを付けて屋外で試用中

ハード保護ケース:フィルターを”なくさない”は正義

Pocket 3の純正ケースは「フィルターを紛失する」のがユーザーあるある。
私も広角レンズフィルターをいつの間にか失くして買い直した経験があります。

ハード保護ケースにマグネットでフィルターを収納する様子
強力マグネットでフィルターを4枚内蔵。落とす・なくす心配がほぼない

このハードケースは強力マグネットでフィルターを4枚内蔵できます。
磁石が強力で蓋を閉じるタイプですので、落とす・なくす心配がほぼありません。
パカッと開いてすぐ使える点も、Pocket 3の純正ケースに慣れた私にはしっくりきます。

欠点を挙げるなら2つ。
デザインが可愛らしめ(手鏡付きで妻は気に入っています)。
男性には難しいデザインです。

そして開閉ボタンの感触に少し癖があり慣れが必要。
とはいえ機能性は文句なしで、フィルターと合わせてレギュラー運用に入りそうです。

色は複数から選べます。

ソフトキャリングケース:現場スタッフに持たせるのにちょうどいい

TELESIN ソフトキャリングケース
ショルダーストラップ付きの軽量ソフトケース

ショルダーストラップ付きの軽量ソフトケース。
妻いわく「ライブイベントの現場でも邪魔にならず常時携帯できる」とのこと。
ストラップの長さ調整も簡単。
153cmの妻から179cmの私まで問題なく合わせられました。

Pocket 4の純正ケースは屋外運用しにくく、結局裸でポケットに突っ込みがち。
このケースなら手ぶらで持ち運べてすぐ取り出せます。
イベント撮影時にスタッフへ持たせる運用に良さそうです。

ソフトキャリングケースは黒モデルもあります。

ミニフィルライト(2灯):効果はあるが、私には出番少なめ

バッテリー内蔵の小型LED。
色温度(おおよそ3200〜5600K)と明るさが変えられます。

暗所での効果はきちんとあります。

ただ単独で充電が必要
普段から薄型の小型LEDを別で持ち歩いている私には、正直に言えば出番は少なめかな、という印象です。

大容量バッテリーハンドル(5000mAh):長回しの保険に

ライブ現場でバッテリーハンドルを付けたOsmo Pocket 4
ライブ現場での長回しに。撮影しながらの給電が可能

今回はライブ比較テストはせず、公式スペックの紹介のみ。
Pocket 3/4はもともと長時間持つので、90分程度のライブなら丸っと撮れますが、2時間尺だと最後の15〜20分が心許ないことも。

このハンドルは5000mAh・最大約+130%の延長
さらに撮影しながらの給電が可能で三脚穴付き。
残量がLEDで分かるのも便利です。

接点カバーの蓋は「絶対なくすやつ」です(笑)。
ただし汚れ防止にはあった方が良いのも事実。

少し長くても大容量が欲しい人には純正よりアリだと思います。

※大容量バッテリーハンドルは現在 Amazon.co.jp での取り扱いがありません(TELESIN公式ストアのみ)。

TELESIN バッテリーハンドル 5000mAh(DJI Osmo Pocket 4/3 用)
created by Rinker
TELESIN

まとめ

私の使い方だと、ハードケース+フィルター(特にCPL)はレギュラー確定
バッテリーは大容量でいくつあっても困りません。
ソフトケースはイベント時のスタッフ用に良さそう。
ライトは人を選ぶ印象ですが、効果自体はしっかりあります。

Pocket 4を”現場で使えるメイン機材”に一歩近づけてくれるアクセサリー群でした。
TELESIN様、ありがとうございました。

今回はこの辺で。
ではまた。

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