音楽の学び

【舞台用語】上手と下手とは?【由来と覚え方】
コンサートホール、ライブハウス、オペラ、ミュージカル、歌舞伎など様々な舞台やステージでは、舞台の左右を表すのに上手・下手という言葉を使います。なぜそのような言葉を使うのか?どうして上手下手というのか?どのように理解したら覚えやすいのかを分かりやすく解説してみました。

楽譜の活版印刷【どうやってたの?】グーテンベルグ【歴史と仕組み】
楽譜の活版印刷が初めて行われたのは1501年。グーテンベルグが活版印刷を考案してからわずかに50年後です。どうやって楽譜のような緻密な図を活版印刷で実現していったのかを調べてみました。

舞台の幕【ステージ・カーテン】について
岩崎将史まさふみです。舞台には色々な幕があります。幕について解説します。幕の配置今回、解説するのは日本国内の公共施設ホールで一般的な多目的ホールの幕で解説します...

CD製作「製作者と流通の役割と費用の配分」
岩崎将史まさふみです。近年は音楽ストリーミング配信が主流となっています。ストリーミング配信を基軸にした生産性を確保するビジネスモデルの構築は、まだ歴史も浅いため...

オーディション&コンクール、撮影と録音のコツ。クラシック編その2
コンクールやオーディションの録音でのステレオマイクでの使い方。方式、指向性、適切なポジションなどについて分かりやすく解説したいと思います。

さくら横ちょう|コンクール録音と調律|スタジオ動画
クラシックのコンクールやオーディションの録音審査では編集などが禁止されています。編集なしでも簡単に手早く高品質な録音ができますが、試しに日本曲「さくら横丁」を現役音大生に協力頂き動画にしてみました。その様子をブログで解説します。

オーディション&コンクール、撮影と録音のコツ。クラシック編その1
オーディションやコンクールの録音や撮影に、それほどお金は掛けられない人は多いと思います。コンクール提出用にスタジオへ来ていた音大生に、コンクール用とは別に演奏して頂きました動画の第3段ができましたので、その動画を見て頂きつつ、オーディションやコンクールのためのクラシック録音やYouTube制作のコツについ書いていきます。練習確認用の録音にも使えます。

ミュージカルとは?【オペラ・オペレッタとの違い】経済でみる音楽
岩崎将史まさふみです。ミュージカルとは?についての解説です。ヨーロッパからアメリカへミュージカルはオペラやオペレッタを状況にあわせて発展・改良させてできたエンタ...

【音楽基礎】グレゴリオ聖歌って何?【知らない人向け超ざっくり】
「グレゴリオ聖歌って何?聴いた事ない」という人向けの記事です。現代の音楽理論が成立する前の中世ヨーロッパの話を簡単に解説しています。

演奏会場の正しい選び方|音楽の歴史から知る
岩崎将史まさふみです。日々、リアルなコンサートの現場もありますが、コロナ禍でライブ配信のオーダーも増えています。2021年は、僕の会社「フルハウス」も1〜3月の...