こんにちは、岩崎将史です。
もう昨年の話になってしまいますが、2023年11月にリリースされた佐藤実絵子さんの新曲CD『トナリノシバフ』。
僕が音楽面の制作を担当させて頂きました。
そして、ミュージックビデオも。
リリース時にオフィシャルサイトでは公表済みですが、ブログ的な物を一切書いてなかったので『今更』ですが…。
『トナリノシバフ』編曲・演奏・録音などの音楽プロデュース
佐藤実絵子さんから『トナリノシバフ』をCD化したいというのは、1年くらい前だった様な気がします。
その前後のライブでは新曲として演奏していました。
昨年2023年の春。
モナペトロでのライブでは演奏した記憶があります。
それ以前もやっていた気もしますが…。
TwitterとInstagramの奇跡をたどってみると、その後の5月に編曲(アレンジ)をしてますね。
佐藤実絵子さん録音に向けてざっくりアレンジ音源作った〜送った〜。 @mieppp624 pic.twitter.com/IThJzuQxgm
そして6月に仮歌の録音をしています。
お昼からは佐藤実絵子さんと新曲プリプロ作業。 バンドに先行して仮歌と仮ピアノで諸々確認していきました。 声が入ると別世界に良くなる☺️ #スタジオフルハウス名古屋 @fullhouse_st pic.twitter.com/on1QGsqpV1
そしてバンド・パートの録音(レコーディング)。
6月30日にボーカルダビングを行っていました。
そして8月はSPADE BOXでのライブがありましたが、
それと並行してカップリング『letter to you』のボーカル・ダビング(録音)。
その後9月に掛けてミキシングと呼ばれる調整作業、マスタリングと呼ばれる仕上げ作業を経てCDプレス用のマスター音源を佐藤実絵子さんへ納品。
CDのリリースと11月のライブへと至った次第です。
11月のライブについてはブログと合わせてガッツリとVLOGも作ってますので見てみてください。
スタジオ録音の映像と栄ロケ映像を組み合わせたミュージックビデオ
リリースに合わせてミュージックビデオも発表したかったのですが、秋の繁忙期の上にライブの準備などもあり断念。
ライブ後に撮影日の日程を組んでロケをする事にしました。
ミュージックビデオといっても、全部ロケ撮影などではなく、レコーディング時にスタジオでの録音映像は同時に撮影。
少しロケ撮影のカットをインサート(挿入)して仕上げるプランを考えていました。
そしてロケ撮影。
その様子を全2回に分けてVLOGを作ってみました。
ジャケ写を撮影した栄の交差点での映像カットの撮影。
今回のジャケット写真は僕は担当していません。
その後は矢場公園へ移動していくつかのカットを撮影しました。
早朝の栄。
人気の少ないうちの1時間程度でサクッと済ませたかったので、できるだけ軽い装備で挑むことにしました。
レンズの付替などをしなくて良い様にカメラとジンバルは2セットを準備。
標準レンズ50mmキットとして、SONY α7RV に FE 50mm F1.2 GM レンズとジンバルにDJI RS3の組み合わせ。
広角レンズとして SONY α7SIII に FE 16-35mm F2.8 GM II レンズとジンバル DJI RS3 mini の組み合わせ。
照明は1灯だけ。
GODOXのML60Biをバッテリー駆動で持っていきました。
狙い通りサクサクっと撮影を完了。
MVは佐藤実絵子YouTubeチャンネルにて
『トナリノシバフ』は佐藤実絵子さんのYouTubeチャンネルでも視聴いただけます。
視聴いただき佐藤実絵子さんのライブにも是非、足を運んでみてください。
佐藤実絵子さんのアメブロかX (旧Twitter)などで情報みれます。
ということで短いですが今回はこの辺で。
ではまた。